2012年、ユネスコエコパークに登録された綾町に、里山の再現を目指してビオトープが完成しつつあります。 乞うご期待を・・・
宮日新聞切り抜きをどうぞ 綾里山ビオトープ
2012年、ユネスコエコパークに登録された綾町に、里山の再現を目指してビオトープが完成しつつあります。 乞うご期待を・・・
宮日新聞切り抜きをどうぞ 綾里山ビオトープ
2月22日、宮崎市山崎町の江田川で檍北小3年生や自然保護団体等が育てたゲンジホタルの幼虫4~5千匹を放流しました。
同グループは17,8年以上にわたって河川の環境浄化や自然保護活動を続けており、市街地でホタルが見れる場所として有名スポットになっています。
また、2月10日、延岡市無鹿町の稲田川で、地元区長会、土地改良区、五ヶ瀬川流域ネットワーク等による「稲田川を蘇らす会」が、水質浄化対策の一環として竹炭(200㎏)やカキ殻(2トン)を投入しました。
稲田川は五ヶ瀬川水系の下流友内川に流入する小河川であり、市街地からの生活雑排水他の問題もあり地域、行政を挙げて対応しています。
漁業権者として管理している東海漁協でも、昔ながらの伝統漁法である「石倉」を造成し、ウナギやハゼ類、小魚やエビ、カニ類等の生物にとっても住みやすい環境づくりに頑張っています。
12月22日、高鍋町から川南町を流れる小丸川支流の切原川を対象に水産試験場、南九州水圏環境生物研究所(岩田一夫代表)と合同で生物環境調査を実施しました。
切原川は上流域に灌漑用の切原ダム(2007~2011年)があり、着工前のH14年と15年に調査を実施しています。10年後のアセス調査として、春の5月、秋の9月に続いての冬季の生物環境調査です。
渇水期でもあり水量が少なく、ダム直下の定点ではタカハヤとギンブナ、ヤマトヌマエビの3種でしたが、中流、下流域では、魚類14種、甲殻類6種が採捕されました。(特に、ウナギが冬眠時期故なのか大小合わせて計30尾と大漁)
渓流域とはいえ枯山水状態の流域で元気に調査を タカハヤとフナが
ダムに生息のギンブナか? 若魚が2尾 ヤマトヌマエビは大漁
調査2点目の小坪橋近辺 カワムツ、オイカワ、カマツカ、ヨシノボリ類、テナガエビ、ヌマエビ類他多種が・・・
調査3点(切原小橋)流速も弱く河床は砂泥が薄っすらと ヨシの葉陰で 生物相のチェックを
錆びて痩せたアユが2尾 オイカワ(59)、シマヨシノボリ(64)他
ギンブナ11尾、ニホンウナギ22尾(大小) 大物(3P?)を掴みにっこりの山田さん(内水面支場) 掴み方のご披露も・・慣れたものです
人工の放流?らしき青色の幼魚も、下流域では上流で見なかったウグイ(6)
2月には、河川工作物(井堰等)の調査を予定しています。
12月8日、塩見川河口域において富島河川漁協(甲斐勝康組合長)が、設置していた「石倉」の第2回目のモニタリング調査を実施しました。
干潮時間に合わせて内水面漁場管理委員会、日向市、内水面振興センター、漁協役員他15名弱のスタッフが集合し、人海戦術で作業を開始、イサキ類、ハゼ類、エビ、カニ類を採集しました。
今回は、試験礁の位置を変更したため砂泥地が若干少なく前回(10月27日実施)の様な好結果ではありませんでした(ウナギは0尾、逆にマハゼ42尾、シマイサキ29尾と数量的に多かった。)
ヤドカリ、貝類は多く、コアマモの幼体も・・シャコの抜け殻は視認
前回結果 10月10日分http://www.miyazaki-ngr.jp/contents/archives/2866
11月中旬から西都市の三財川において一ツ瀬川漁協(田中寛組合長)が、アユ資源保護のために重機による産卵場の造成に合わせて親魚や人工孵化法による受精卵の放流を実施しました。
11月20日、絶好の日和に恵まれ、造成した産卵場付近(清水橋下流の禁漁区)で延岡淡水養魚場の協力を得て成熟した雄雌の親魚から卵、精子を搾出し受精卵を放流しました。人工授精士、後藤慎治養魚場長さんの丁寧な指導で作業も順調に終了し、別途、約130㎏の親魚も放流しました。
この活動も4~5年は続けており、参加した役員さんも生命の神秘に感動したり心地よい作業に汗を流しながら今後の結果を心待ちにしています。
昔の木製の堰の跡か・・・? 清水橋下流域の産卵場の整地を再度
鮎の食み跡も・・カメラマンの腕も?光の具合が 幾何学模様も何となく・・
すかさずダイサギが敵状視察に 飛び立った下にはアオサギがまだまだ
見事な産卵適地 数cm~5cm程度の礫石帯が 凹凸もなく素晴らしい 禁漁区の看板も 人には・・? サギ類にはむなしくも・・・ 頑張らねば なんねぇー
去る11月5日、延岡市の友内川で東海漁協(内田裕之組合長)が8月11日に設置した伝統漁法「石倉」の生物生息状況調査を実施しました。
国の水産多面的機能発揮対策事業の一環で伝統的文化の継承や水産資源の保護等を目的に実施されており、2回目のモニタリング調査となります。
当日、11時前の大潮の干潮時を狙って水産試験場や県の指導を受けながら、1m角強のモデル試験礁の網上げを行いました。 主対象のウナギが1尾入網しており、エビ・ハゼ類、小魚も前回結果より種類、数量とも増加しており一安心でした。(魚類 8→12種に、甲殻類 7→8種に)
周囲の網押さえ石と内部の石材を運び出し ウナギ筒にはいなかった・・?
同じく常連のウロハゼ、マハゼ スマートで見目麗しいタネハゼも
前回見られなかった大型のヨシエビやミナミテナガエビも 常連のスジエビモドキも多数
2重の囲い網(6m角、内網4mmと外網20mmの目合い)をセットし 蛇篭の周囲を丸め込みながら
調査結果(2回分;水試支場提供)をどうぞ 友内データ
水郷延岡市の伝統漁法「アユやな漁」と「瀬掛け漁」が始まりました。 市街地で300年の歴史を誇る「簗漁」が間近に見れ、合わせて香りと味も堪能できる一石二鳥のセットです。
今年は、台風の影響で遅れたものの上流北方町の「川水流やな」も架設され、久しぶりの賑わいになりそうですね。
延岡五ヶ瀬川漁協(須田政道組合長)も産卵場の造成や禁漁区、採捕禁止期間等様々な資源保護・管理の方法を試みながらアユ資源、観光資源としての水郷延岡を盛り立てるために頑張っています。
宮日新聞切り抜きをどうぞ アユやな五ヶ瀬
130mアーチ形の見事な形、世界遺産に・・?高橋さんの技術も名工の域に
中央部の落て簀には見事な香魚が アオサギも狙いを定めて忍の一時で
10月27日、塩見川河口域において富島河川漁協(甲斐勝康組合長)が、設置していた「石倉」の生物生息状況確認調査を実施しました。
干潮時間に合わせて県資源管理室、内水面漁場管理委員会、日向市、内水面振興センター、漁協役員他15名弱のスタッフが集合し、人海戦術で作業を開始、ウナギやイサキ類、ハゼ類、エビ、カニ類を採集、予想以上の結果に大満足でした。
水深1m弱から 周囲の網を引き揚げ開始 内側の石を外に撤去しながら
予想以上に大漁 ウナギ(塩ビパイプ内に、1尾3Pサイズが脱走残念) 小魚、シャコ等も・・
ウナギは胸鰭が黒色に・下りウナギだぁ~ アナジャコ、スジエビ、ヨシエビ
マハゼ(12)にウロハゼ(7) シマイサキ、キチヌ、コトヒキ他・・
合間を見て水試支場の田口さん投網を マハゼ、コボラ、コトヒキをゲット
甲斐組合長付近のウナギ筒?からウナギ2尾(120gサイズ)を 周囲の岩礁帯には スガイ、イシダタミも ヤドカリ目視 +++
生息状況確認調査結果 塩見川石倉26・10・27
10月21日、佐土原町の石崎川で広瀬小学校5年生(3学級99名)を対象に、河川をきれいにする為の学習とウナギやフナの体験放流が実施されました。石崎川環境保全対策連絡協議会と新佐漁協(井上之組合長)のコラボ活動として宮崎市佐土原支所地域総務課他の支援を受けて、自然保護と環境への関心を高めることを目的としています。 当日は、ウナギ約40kg(1尾50~100gサイズ:約800尾)とフナ稚魚約2,400尾(1尾5gサイズ)を放流しました。勿論、魚たちに触るのが初めての子供達も大勢いました。
モクズガニの無残な姿も・・右岸側はヨシ原に守られ最高の住処に
川をきれいにすることや魚たちに大きく育ってもらうこと等を誓いました。
川南町の平田川でも体験放流を 宮日切り抜きをどうぞ 平田川体験放流
去る10月10日、日向市の塩見川河口において富島河川(甲斐勝康組合長)が8月末に設置した「石倉」の生息状況モニタリング調査を行いました。
県の漁業・資源管理室、内水面漁場管理委員会、日向市、漁協役員さんの参加により大潮の干潮時間にタイムセットし計画したのですが、折からの台風19号の影響も有り、思ったより潮が引かず残念な結果となりました。
潮の引くのを待つスタッフ 12時近くでもこの状態 モデル礁付近は水深1m以上か・・ 台風の高潮現象なのかなぁ~
中央部 目を凝らせばオヤビッチャが ウロハゼもどっしりと 写真は撮れず ボラ幼魚が数尾 石表面を舐めながら クロダイも
周囲のタイドプールで 尾鰭の紋様が美しいアベハゼ
イソガニの仲間も ノコギリガザミの鋏脚 長さ15㎝超えの大物残骸