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月別アーカイブ: 12月 2015
みやざき発のウナギ回遊行動追跡調査が・・・・
去る22日(火)、美郷町の「国際うなぎラボ」(所長:塚本勝巳日本大教授)が、日向灘のお倉ケ浜で、ニホンウナギの回遊や産卵行動解明のための調査研究を開始しました。 ポップアップタグには、水温、水深、照度等のデーターが集積され、3か月後には自動的に切り離されて水面に浮上、人工衛星経由で回収、分析される予定です。 この名誉あるタグを背負ってマリアナ海域に向けて旅立つ銀ウナギは、延岡市の「水郷鮎やな」に落ちた1.5kg超えの親鰻達3尾です。 途中、サメ等の食害や事故に遭遇することなく、世界が見守る壮大なミッションに答えて欲しいものです。 ポップアップタグ(発信機付データーロガー) ウナギの胸鰭後ろの背部に装着 塚本教授とメディア取材 夕暮れ時の浜辺 銀鰻も産卵場目指して イザ出陣! 宮日新聞切り抜きをどうぞ 親ウナギ標識放流 その他新聞切り抜きをどうぞ うなぎタグ放流―塚本
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大淀川 冬の風物詩 「シラス漁」が始まる!
ウナギ資源の現象が続き、世界的な資源管理が叫ばれている中、12月6日、シラスウナギの特別採捕の解禁となりました。 大淀川下流域で淡い漁火(いさりび)をつけた漁船や陸からのタモ網ですくい取る方法です。冬の風物詩として師走の河口に幻想的な風情を醸し出しています。 今年の漁模様が気になりますが、少しは挽回して欲しいものです。 宮日新聞切り抜きをどうぞ 大淀風物詩 鰻にまつわるちょっとした話題 黄金鰻より珍しいといわれる・・・・ 志布志の「イルカランド」で赤い目の白鰻が 白ウナギ 25年には大淀川学習館にも展示 25白ウナギ
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三納川の冬季河川調査を実施
去る12月2日、西都市の一ツ瀬川水系支流の三納川を対象に水産試験場内水面支場、南九州水圏環境生物研究所(岩田一夫代表)、(一財)内水面振興センター(高藤和洋理事長)と合同で生物環境調査を実施しました。 三納川は上流域に治水用の長谷ダムがあり、H15年には同じ支流の南川を調査していますが、12年振りの再調査になります。年間3回の生物環境調査と2月に井堰等工作物の状況把握の調査を予定しています。 水生昆虫は除いて、19種の魚類と10種のエビ、カニ類が投網や電気ショッカー等で採捕(種類数は前回と同数)され、県版準絶滅危惧種のメダカ、カワアナゴ、カマキリ、ルリヨシノボリ、スミウキゴリ、ナマズ、ニホンウナギ等の珍しい種も採捕されました。 上流域の支流板子川 大岩のひそみにウナギが…残念 カワネズミ目視 仕分け作業開始 カワムツ 68 タカハヤ 71 タカハヤに横川吸虫のメタセルカリアがびっしりと オオヨシノボリ46 県准絶滅危惧種のルリヨシノボリ1尾 オオヨシノボリとペアで1枚 ヒラテテナガエビ12 ヤマトヌマエビ42 尾扇の青色紋様が綺麗ネェー サワガニ6とモクズガニも1 中流域の吐合橋付近 岩田代表水生昆虫を採集 田口さん投網 お見事! 多形ブロックの隙間部はかなり難しい 田中組合長 陣中見舞いに 砂礫域にカマツカ 県准危惧種のメダカも3尾 ウグイ40(25㎝級も)ニホンウナギ1 ブルーギル幼魚5 ギンブナ10 ナマズが大小2尾(さらに大型1尾が逃亡) オオヨシノボリ 45 ボウズハゼ 6 シマヨシノボリ 6 ニホンウナギは 8Pサイズ 下流域の平郡橋付近 内水振興センターの岩永さん、仁田さんお疲れ様!! アユがようやくゲット5尾 県准絶滅危惧種 カワアナゴ2尾 同じくカマキリも2尾 ゴクラクハゼ4 県准危惧種のスミウキゴリが1尾 ボウズハゼ23 ニホンウナギ1(10P) ヒラテテナガエビが大漁78 アメリカザリガニも混獲3 モクズガニ16 今回で3回の生物調査は終了 2月に井堰調査を予定 スタッフの皆様 有難うございました 来年もよろしく
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