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月別アーカイブ: 10月 2011
昔懐かしい「池干し」への思い出を
宮崎市在住の後藤忠男さんが、10月26日付け宮崎日日新聞に「池干し」で魚捕りをした頃の様子が懐かしく思い出されるとの投稿をされていました。 戦後から農作業が終了した秋頃、農家や地域の子供達大勢が参加して農業用溜池の水を抜いて残ったコイ、フナ、ウナギ等を捕まえて夕餉のおかずにしたものです。最近ではほとんど見られることもなく忘れ去られている状況で本当に寂しいですね。 宮日新聞切抜きをどうぞ _池干し作文 近年の「ルアー釣りブーム」で一気に県内の湖沼、ダム、溜池や河川にも増加しており、全国的にも外来魚とされているブラックバス、ブルーギルを駆除するべく当連合会でも活動しております。 土地改良組合さん、美土里ネット等のグループと内水面漁協の協働で池干しをしてバス類を駆除します。勿論、在来種であるコイ、フナ、ウナギ等は近くの川や元に帰す工夫をしています。 これに子供会や自治会等との連携が得られればさらに素晴らしい活動になるのでは思います。他にも駆除の釣り大会等も一部(御池、延岡市金堂ゲ池)で開催しております。皆さんの参加をお待ちしております。 昨年、都農町の藤見地区溜池で実施したときの写真(一部)です。 実際に子供達が池に入ることは難゙かし状況でしたね !
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H23年度のフナ種苗放流が終了!
10月の19日~25日の間に本年度のフナ種苗放流が実施されました。高岡町のN業者さんが自家生産されたヘラブナと大阪から入手したヘラブナ種苗です。大きさは5gサイズで義務分が3万尾、自主放流分が13千尾の合計約43千尾が県内14水系の22漁協の役職員立会いの下で各組合の管理区域内に放流されました。 数年後、今は数少ないと思われますが「ヘラフナ釣り愛好家」の垂涎の的になることを期待しております。
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第54回全国内水面振興大会開催
去る10月27日(木)、東京都港区の日本消防会館で第54回全国内水面振興大会が開催されました。 全国の内水面漁協組合員、衆参国会議員、農林水産省、国土交通省、環境省他関係機関、各種団体から約420名が参集、内水面漁業の振興について5議案12項目が協議され、国に対して要望することになりました。 東日本大震災の復興や原発事故の早期被害補償対策、河川・湖沼の多面的機能に関しての国の責務等新たな問題点も取上げられ、水産資源保護や漁場環境の再生も含めて早急な対策が必要であるとの結論に達しました。 本県の長瀬会長も四国・九州ブロックを代表して「公共事業への環境保全対策費の導入」について、再度の要望を力強く提言されました。 東日本の一日も早い復興がなされる様祈念しながら、次回は東北ブロックの山形県で開催されることとなりました。 櫻井新会長の主催者挨拶 耳川水系の組合長さん 「自然の偉大なる力を畏れ敬い、叡智を結集して自然と共に歩む!」 長瀬一己会長の提案趣旨説明 「河川に係る公共事業経費に環境保全対策費を明確に位置づけして欲しい。」
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ヤマメ放流もいよいよ最後に!
5月下旬頃から県下の河川で始まっていましたヤマメの稚魚放流が、先月27日の日南市の広渡川水系での放流をもって終了しました。 本年度は、義務放流が13万6千尾、県委託分が25万1千尾、自主放流が19万2千尾、合計約57万9千尾のヤマメが各水系の渓流域に放流されました。 日南広渡川漁協(戸田博組合長、組合員395名)が、広渡川や支流の酒谷川の4箇所に8,500尾の稚魚を放流しました。 来年3月1日からの解禁が楽しみですね。 また、国富町の大淀川支流本庄川では、国富漁協(久保作夫組合長、組合員138名)が地元森永小の4年生を招いて体験放流学習会を開き、河川の資源保護や環境の保全活動について子供達に説明しました。体験学習や河川清掃時には、(財)宮崎県内水面振興センター(西田二朗理事長)から放流用ウナギを提供していただいています。 宮日新聞切抜きをどうぞ ヤマメ広渡
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研修会「水資源と植えない森づくり」が開催!
さる10月7日、宮崎市においてH23年度2回目の内水面漁協役職員等研修会を開催しました。会員である漁協から約60名、国交省宮崎道路河川事務所、県農林振興局、土木事務所、市町村担当者、その他ダム管理者企業から合計約110名余の参加がありました。 今回は、熊本県から水を守る「植えない森づくり」を提唱して自然森林保護活動等に全国を舞台に日夜活動されている一般社団法人「エコ林業協会」代表、「エコシステム」副理事長である平野虎丸先生に講師をお願いいたしました。 人が手を加えすぎない自然な森づくりを目指してのナショナルトラスト運動、日本熊森協会との協働で「奥山水源の森の保全、再生議員連盟」の立ち上げや全国野鳥密漁Gメン運動等など、TVにも数多く出演されています。 戦後からの林業政策に対する提言として「日本政府の森林偽装」という書籍も出版もされており、「日本を元気にする九州の百人」の一人として紹介されています。 現状の産業、商業ベースでの森林造成、整備のあり方についての問題提起や近年のゲリラ豪雨などによる土石流災害の事例、無秩序な林道、作業道の整備、伐採後の手入れとして植物の遷移の問題、野鳥、シカ、イノシシなど生き物とのつながり、そして河川への大きな影響等々現場に即した幅広い話題提供がなされました。 人間が余り手を入れることなく、自然が持つ復元力、再生力を信じ永い目で監視を続けていく必要があるのでは・・・とのお話でした。講演概要は後日整理して公表の予定です。
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