2日前のシマドジョウの新種発見か?の宮日記事に続いて、大淀川水系の岩瀬川固有の「オオヨドカワゴロモ」の保護活動が実施された記事がありました。 宮崎植物研究会(南谷忠志会長)の会員や市民約60名が、岩場の泥やゴミと一緒に沢山の汗も流されました。 県のレッドデーターブックで絶滅危惧種として「1A類」に登録されており、小林市も天然記念物に指定して保護しているとのことです。 内水面漁協の組合員さんもどんどん参加して河川の環境がますます良くなる様に願っています。
宮日新聞切抜きをどうぞ オオヨドカワゴロモ