門川町の五十鈴川支流三ケ瀬川で、門川高校生と西門川小の1、2年生が協働でこのたびホタルの幼虫約250匹を放流しました。 この幼虫は、「水」をコンセプトにした総合学習の一環として門川校総合学科ネイチャーサイエンス系の生徒が完全養殖に成功しており、 卵から孵化したものとのことです。 宮日新聞切抜きをどうぞ 門川ほたる
県内では、小林市の井出の山や延岡市の北川地区等でも様々なグループが地域活性化の1方法としての活動を続けられております。 ホタルも含めて魚類や水棲昆虫等が多く生息できる様な「きれいな清川」を後の世に残して生きたいですね。