宮崎県産キャビアの特産化を目指して

 宮日ブランチ会「くろしお」の9月例会が9月22日、宮崎市内で開かれ、水産試験場小林分場の毛良明夫分場長がチョウザメ養殖とキャビア生産の取り組み等について講演しました。

 永年にわたる研究成果や完全養殖に向けた技術開発などの現状と将来への展望について宮崎県の飼育環境、地域特性を前面に出し、課題も克服しながら技術の普及をしています。現在、県内の民間7業者が新たに参入し、ブランド化に向けて頑張っております。

 お問合わせは、水産試験場小林分場(0984-23-3358)へよろしく。                                                                    宮日新聞をどうぞ キャビア養殖

 

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