9月15日、宮崎内水面漁協(藤代須磨男組合長、組合員485名)が、大淀川河口や八重川の5~6箇所にシジミ約1、050kgを放流しました。
宮崎市の助成も受けて島根県宍道湖産のシジミを直送し、早朝の満潮時、漁協役職員、市役所、県振興局職員等が協働で漁船2隻に積み込み良好な漁場を目指して稚貝を放流しました。
漁協ではシジミの方流はかなり古くから実施しており、大淀産の栄養たっぷりの「川の恵み」を県民の食卓にも提供したいとの意気込みでした。
1袋10kg入り、スチロール箱に2袋で50数箱 市の検量も無事終了
漁船2隻にバケツりれーで積込み
いざ出陣! 来年は大きくなって豊漁を 大淀特産シジミを目指して!
丸島から八重川タンポリまで 頑張って~ 次は子供達も参加できるようなイベントも良いなァ~