各河川で稚魚の放流等体験学習が続きます!

 8月1日、串間市の善田川で串間市淡水漁協(河野日出男組合長、組合員98名)が、地元の笠祇小の生徒9名を招いて、ウナギの体験放流をしました。  

  宮日新聞をどうぞ 串間体験放流

 また、同日に高鍋町と木城町において小丸川漁協(前田和則組合長、組合員177名)が、高鍋東小と木城小の1年生と先生約190名を招いて体験放流をしました。                                                        高鍋東小の1年生4クラス117名の皆が10号線の高鍋大橋下流でウナギ20kg、モクズガニ25kgを各クラスに別れて順番に放流を楽しみました。  

 高鍋町に参加しましたので写真をどうぞ 

    

 先生も含め総勢約130名、大名行列並みで漁協の役員も面食らいながらも 大わらわ。先生も大声で汗だくだく。        カニさんは指を挟まれそうなのでバケツからそのまま放流!

                                                        水辺ではカモの親子9匹の可愛い~特別参加もありました。

                  

 何でウナギはヌルヌルなんじゃー。    二兎を追うものは一兎もえず?  大成功!! 大きくなって帰って来いよ~。

 

 あ~ァ~ 疲れた。 でも楽しかった。 漁協のおじさん達・・・有難うございました。                         新しい前田組合長さん、新役員さん初めての試みお疲れ様でした。 今後ともよろしく。

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