大谷川の第2回目の生物環境調査

大淀水系大谷川の第2回調査を令和元年9月12日に行いました。台風の影響などで不安定な天気が続いたため、川は濁りがあり、やや増水した中での調査となりました。定点1(下流部:城ノ下橋下流)では、魚類ではボラ、オイカワ、カワアナゴやチチブモドキ、カマツカ、シマヨシノボリ、オオヨシノボリの7種類ほか、定点2(中流部:金宮橋下)では魚類ではニホンウナギ、モロコ、ウグイ、オイカワ、モツゴ、カマツカ、スミウキゴリ、シマヨシノボリ、オオヨシノボリ、カワアナゴ、チチブモドキの11種類、エビカニ類ではモクズガニ、ミナミテナガエビ、スジエビ、ミゾレヌマエビ、トゲナシヌマエビ5種類ほか、定点3(上流部:油田橋)では魚類はオイカワ、カワムツ、ドンコの3種、エビカニ類ではモクズガニ、サワガニ、スジエビ、ミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビの5種類ほかが確認できました。

定点1(下流部)

定点2(中流部)

定点3(上流部)

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