平成28年8月16日、国富町の三名川で、水産試験場内水面支場、南九州水圏環境生物研究所(岩田一夫代表)、(一財)内水面振興センター(高藤和洋理事長)と合同で第2回目の調査を実施しました。調査個所3カ所とも水量が減少ぎみで、水温は上流域で23度台、中流域で28度台、下流域で32度台でした。水生昆虫などを除き、魚類は16種類、エビカニ類は6種類、貝類2種類を確認しました。
調査点(上流部) 調査点(中流部)
調査点での仕分け(中流部) 調査点(下流部)
調査点下流部(投網) ナマズ(下流部)
ヒラタテナガエビ(上・中・下流) モクズガニ(上・下流)
スクミリンゴガイ・カワニナ(下流) タイリクバラタナゴ(下流)