5月19日、門川町の鳴子川支流の中山川でコイ20数尾死んでいるのが発見され、県水産試験場で20日にコイヘルペス病と診断されました。H15年から16年にかけて大発生し大きな被害を受けたコイ特有の病気です。以後は小康状態でしたがこの1~2年、一部の既発生河川でのへい死がみられました。今回の鳴子川での発病は初めてでもあり、町や県振興局等関係機関が連絡を密にしながら巡回や回収に携わっています。早期の終息が待たれれます。
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