10月20日、佐土原町の石崎川で広瀬小学校4年生(3学級107名)を対象に、河川をきれいにする為の学習とウナギやフナの体験放流が実施されました。
石崎川環境保全対策連絡協議会と新佐漁協(井上之暉組合長)のコラボ活動として佐土原支所地域総務課等の支援を受けて、自然保護と環境への関心を高めることを目的としています。 当日は、ウナギ36kg(1尾30~100gサイズ:約600尾)とフナ稚魚約2,500尾(1尾5gサイズ)を放流しました。ウナギの一部は、内水面振興センター(高藤和洋理事長)からも提供されています。
勿論、魚たちに触るのが初めての子供達も大勢いました。
子供達100名余が 説明や注意事項を聞くのも もどかしげに・・・
小鮒釣りし かの川 少し濁りが強かった石﨑川 フナやウナギには 丁度良い環境ですね
漁協の大坪専務さん 子供に囲まれバケツに入れ込む作業も汗だくダクで 先生も「ずーっと握っちょると弱るがねぇ~ はよー逃がさんか!!」
大きくなって帰っておいで 生徒代表も「川はきれいに守って行くからね!」 力強い宣誓に・・・大人達も ジャっと~ 頑張らにャ・・・ スタッフの皆様お疲れ様でした
10月27日、川南町の平田川でも淡水漁協(河野寛治組合長)と役場が共催で保育園児を対象にフナの放流を実施しました。
宮日新聞切り抜きをどうぞ 平田川フナ