10月21日、佐土原町の石崎川で広瀬小学校5年生(3学級99名)を対象に、河川をきれいにする為の学習とウナギやフナの体験放流が実施されました。石崎川環境保全対策連絡協議会と新佐漁協(井上之組合長)のコラボ活動として宮崎市佐土原支所地域総務課他の支援を受けて、自然保護と環境への関心を高めることを目的としています。 当日は、ウナギ約40kg(1尾50~100gサイズ:約800尾)とフナ稚魚約2,400尾(1尾5gサイズ)を放流しました。勿論、魚たちに触るのが初めての子供達も大勢いました。
モクズガニの無残な姿も・・右岸側はヨシ原に守られ最高の住処に
川をきれいにすることや魚たちに大きく育ってもらうこと等を誓いました。
川南町の平田川でも体験放流を 宮日切り抜きをどうぞ 平田川体験放流