胸鰭のないものや鰭が変形した?あるいは体表に番号付き等のウナギを見つけた場合は水産試験場小林支場(0984-23-3358)、内水面振興センター(73-7620)、水産政策課(26-7146)にご一報下さい。
多くの人達のご支援をいただきながら近い将来、ウナギ資源の回復に向けた試みが続いております。内水面漁協、養鰻業界等上げて期待していきたいものです。 勿論、食文化としての「ウナギの蒲焼」も残したい日本の伝統です。
写真をどうぞ 振興センターのマンパワーが炸裂!!
建築用資材各種をフルに活用 底網や周囲を囲むモジ網仕立ても一工夫が・・
網の中に入り手渡しで転石を 中間にはウナギ筒(ボッポ)も忘れなく
手渡しバケツリレーで石を 腰に来るわ― 前回仕掛けた筒にウナギ侵入!ご満悦
水の中は 何時でも「寄ってらしてェ~」 別動のショッカー部隊も活躍
最下流では黄ウナギが12尾も ハゼ類のつがい2尾も 様子を伺いながら「何事?」
テナガエビやハゼ類 カワアナゴ、カマキリ、アユ、その他も確認
ゴマウナギならぬニホンウナギ?も;人間では黒子の様な クロコから2Pクラスまで30尾余が(内25cm以下11尾)標識も?