県内の大部分の河川で、6月1日、太公望がお待ちかねのアユ漁が解禁となりました。 県北部の北川と耳川水系では、アユの成長具合も見ながらということで、6月10日から、五ヶ瀬川水系は稚アユの遡上数も減少していることから15日から解禁となりました。 一部、支流の日之影川では7月1日の解禁予定です。
県内、九州管内から多くの釣り人が竿をたらしながら若アユとの格闘を演じています。今年は、梅雨入り発表と同時に豪雨があり影響が懸念されますが、夏から秋に向けての雨や濁水など等の影響ができるだけ発生しないことを祈りながら期待しましょう。
宮日新聞切抜きをどうぞ アユ解禁五ヶ瀬