去る5月の24~25日にかけて、五ヶ瀬川のアユ資源調査を五ヶ瀬川漁協他が昨年に続いて実施しました。
県北の河川(北川、五ヶ瀬川、耳川)では2,3年前から専門家である高橋勇夫先生(高知市の高橋河川生物調査事務所代表)による実態把握のための調査を実施しています。
今回の結果(速報)で昨年度や例年の結果に比べても余りにも低いものであり、漁協関係者の心配は深刻であり、関係者のみならず流域市民他も含めた協議がなされ、手遅れにならない様に早期の対策が叫ばれています。
夕刊デイリィー切り抜きをどうぞ 五ケ瀬アユ減少