耳川水系の環境悪化に警鐘を・・・?

 日向市美郷町で、関係自治体、内水面漁協、九州電力他の関係者による環境保全の連絡協議会が開催されました。

 専門家として、耳川の生物環境調査を実施した高知市の高橋勇夫先生が、藻類の生育状況や魚類の確認、河川の流水量などから非常に厳しい現状であることを報告されました。

 高橋先生は昨年度から県北の北川、五ヶ瀬川の各調査も実施されており、今回の耳川の深刻な状況を心配されており、     関係者一同、今後の対策を早急に検討する必要があります。

 宮日新聞切り抜きをどうぞ 耳川環境

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。