去る9月8日、木城町の川原自然公園プールで小丸川漁協(前田和則組合長、組合員170名)が釣り教室を開催しました。 約60名の事前申し込みにより親子3世代を含め遠くは宮崎市内からも参加があり、3回目となる釣り教室も大賑わいでした。
木城町観光協会の牛田会長さんも挨拶をされ、地域の河川が浄化されより多くの皆さんに愛着を持っていただければ喜ばしいとのことでした。初心者、中級者で竿の長さやプールの大きさを分けたりの工夫が凝らされていました。 前田組合長、 牛田観光協会長さんの挨拶 針のくくり方、漁具の説明など、 勿論 注意事項も いざ開始!爺ちゃん達も腕の見せ所と・・・
敵もさるもの なかなかの逃げ上手じゃの~ お母さんもタジタジですね・・
そげんなこと 言ったって… パパ頑張れ~ 貴方っぁたら― もぅっ~
喉チンこの奥まで飲み込まんでも良いがな ペンチがいるわぁ~
あとは・・釣れ残りの方が当然多いですね 水を落として恒例の掴み取り大会に 子供たちも滑ったり転んだり 約30分足らずで根こそぎ ゲット― 両親も よっしゃヨッシャ~
小丸川漁協役員の皆さん方 お疲れ様でした。 来年もよろしくお願いいたします。
同日、新富町のとんだ浜公園プールで、新佐漁協(仲原組合長)が鮎の掴み取り大会を開催しました。
宮日新聞切り抜きをどうぞ 新佐掴み捕り
また、西都市三納の三納中学3年生の安芸菜々さんが、故郷の川「三納川」をたたえる作文を宮日新聞「若者の声」欄に投稿していただきました。近くにありすぎてその素晴らしさを実感することに無頓着であった自分を見つめた感謝の念が綴られていました。 この様な若い人がさらに多くなってくれることを祈念しながら・・・
宮日切り抜きをどうぞ 若い声三納川