「五感を使って水辺調査」という事で日向土木事務所が、日向市の大王谷学園初等部4年生にモニターを依頼し、市役所や保健所も参加して実施されました。
市内の庄手川で同校児童38人が、せせらぎの音や虫の泣き声、水の透明度や臭いなど、五感を活用してチェックし、思ったよりきれいで多くの生き物達が住んでいることに感動したとのことです。
土木事務所や保健所等の機関が主体になって河川の環境保全活動に取り組んでもらえることに感謝しながら、内水面漁協も様々な活動を通して取組みを県民の皆様に知って頂ける様さらに頑張らねばとの想いです。
宮日新聞切抜きをどうぞ 日向水辺調査
関連して、県や市町村の行政機関の担当者を対象に、県衛生環境研究所で環境調査の指導研修も開催されており、多くの指導者が育っていくことも非常に頼もしい限りです。
宮日切抜き 県環境研修