延岡市の岩熊井堰で、恒例の風物詩となっている稚アユがの大ジャンプ、雄姿が見られるとのことです。
延岡市水産課が調査しているデータによると数千から数万尾単位の稚アユが、サギやカワウの鋭い目を掻い潜って上流を目指して遡上していきます。
太公望が心待ちにしている解禁日ですが、県北の北川水系や耳川水系ではアユの生育状況を見ながら今年も6月10日からの解禁とのことです。
五ヶ瀬川水系は原則6月1日からとしており一部支流では7月1日解禁という情報も入っております。祝子川は遅らせるか否かを今後決めるとのことです。その他の水系は例年どおり6月1日を解禁日としています。
今年はまとまった降雨もなく河川の水量が減少傾向にあり、好漁となるかどうか?・・・ 詳細は最寄の漁協にお聞き下さい。
宮日新聞切抜きをどうぞ 五ヶ瀬あゆ