8月2日、県漁村振興課は東臼杵郡五ヶ瀬町の桑野内ダムで、今年初めてのコイヘルペス症(KHV)が発生したことを発表しました。 ダムを管理している九州電力(株)から連絡を受け県水産試験場で確認されたとのことです。
延岡河川国道事務所では県や関係機関等で連携を密にして監視体制等を強化しております。 KHVはコイ特有のもので人には感染せず、仮に食べても健康に支障はないとのことです。
また、現在は落ち着いているようですが拡大感染を防止するには、発生地域のコイを他の河川に放したり、よそから持ち込んだりしないようすることが重要です。
宮日新聞他切抜きをどうぞ KHV五ヶ瀬