去る6月4日、串間市本城小と市木小の子供達が、県内でも数少なくなった本城干潟において、生き物観察や放流体験を行いました。 近くに在住の県野生動物保護監視員の竹下主之さんの指導を受け、干潟の役割やハゼ、カニ類の貴重な生態等について学びました。
合わせて串間市淡水漁協(河野日出男組合長、組合員93名)も、モクズガニ(通称山太郎ガニ)の放流や河川の清掃をとおして川をきれいにすること、生物の資源保護の必要性を十分に感じてもらいました。
宮日新聞切抜きをどうぞ 串間干潟生物
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