四国・九州ブロックの連絡協議会が開催!

 5月24日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにおいて、平成24年度の四国九州ブロックの関係連絡会議が開催されました。    県漁村振興課から神田美喜夫課長、中村哲也主幹、渡部允技師を来賓に、全国内水面漁連大越専務、三栖課長、各県会長、事務局の総勢22名の出席がありました。

 3部構成で進められ、補助事業関係で、新年度からの事業推進体制の改正の経緯や各県から計画の報告がなされました。全内漁連とブロック水死協議会との連携を密にとりながら円滑な運営ができるようにとのことです。カワウ被害防止の効果がなかなか見えにくい点や普及啓発,PRなど一般に対しての広報活動の重要性も指摘され、今後の各県の課題でもあります。                                                      

 次にブロック内水面漁業推進協議会の総会を開催し、事業計、と収支予算案と関連規約・規程の一部改正が承認されました。会長他の三役と幹事会メンバー、幹事長が選任され、新システムでの体制ができました。頑張りましょう。                                         最後に全国振興大会への提出議題についいて、熊本県からラフティングに対する対策として「河川利用規制化の法的整備の必要性」が提案され、徳島県でも問題となっているとのことで、全会員一致で採択されました。

        

                                 来賓の神田漁村振興課長挨拶

 

 開催県の長瀬会長挨拶

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