延岡市街に、江戸時代から300年以上続く伝統の漁法「鮎やな」の存続に向け、観光協会など商工6団体が市議会や市役所に予算措置等の支援について陳情を行っています。
昨年の秋には、架設後直ぐに大雨による増水で「やな」が流される等大きな被害を受けております。街中で銀輪躍らせる鮎の姿と伝統漁法が見られるという事で全国的な観光スポットになっており、是非とも残して欲しい県民の財産ですね。
宮日新聞切抜きをどうぞ 延岡やなー1 延岡やなー2
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