ウナギ稚魚高騰で悲鳴が!!

 先月末は、シラスウナギの3年連続で大不漁の記事がありました。 今回は、稚魚の価格が1kg当たり約220万円と過去にない高値で 推移しているとのことです。1尾当たり約400円という事で異常事態ともいえます。

 県内の養鰻業者にも約1/4の10業者程度しか池入れができないような状況になっています。世界的な資源の減少もいわれており、養鰻業者や蒲焼店の皆さん、各界の悲痛な叫びが聞こえてきます。 水産庁も近々関係自治体、研究機関等と対策会議を開催予定とのことです。

 宮日新聞切抜きをどうぞ  シラス高騰

 

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