12月6日、都農町名貫川において本年度第3回目の生物環境調査を水産試験場小林分場、南九州水圏生物環境研究所(岩田一夫代表)と共同で実施しました。
小春日和とはいえ冬季の調査ということもあって、水温も低下しており上流域は11℃台で魚類や水生昆虫も春季、夏季に比較して出現種類、数量ともに大きく減少し、観察しにく くなっていました。水量は前回の9月上旬同様に中位であった。
2月の工作物、井堰調査の事前打合せを都農町の産業振興課、農村振興係りと協議し、箇所数、場所他のチェックをしました。
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