宮崎市高岡町の浦之名川で横山さん(農業)が、体長85cm、体重1,7kg、胴回り20cmの大ウナギを捕獲しました。 宮日新聞切り抜きをどうぞ 巨大ウナギ
今年は7月の「土用の丑」の前に都農町の新田ウナギさんで神の使いといわれる「白いウナギ」(アルビノ;黒色色素がなくなった突然変異)が出現していますし、また、串間市の大平川では、130cm、約10kgの巨大ゴマウナギ(オオウナギ;鹿児島の池田湖で有名)がつかまっています。
県の水産試験場の話では今回のウナギは普通種ではないかとのことですが、いずれにしても、今年は東京大学海洋研塚本教授グループによるウナギ卵の大量(150個)発見、美郷町南郷区渡川のNPO法人「セーフティーライフ&リバー」によるウナギ研究施設の立ち上げ等々新たな動きも続いており、11月の末から始まる予定のシラスウナギの採捕に向けて幸先良い兆候ではないかと非常に期待しております。