8月の20日、21日、高原町御池で外来魚のブラックバス、ブルーギル駆除のための釣り大会が開催されました。小林高原野尻漁協(丸田毅組合長、組合員1,047名)が主催で平成18年度からアユやワカサギ等在来の魚たちの生態系を壊す害魚を駆除する目的で実施しています。
夏休みも終わりに近い土、日曜日とあって約100名の親子連れ、友達同士、遠くは宮崎市からの愛好家も参加、中には御池のキャンプ場に宿泊セットで釣り三昧のご夫婦もおられました。 2日目は振ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、子供達も豪華景品を目指して真剣そのもの眼差しで奮闘していました。
釣果は、ブラックバスが約30尾、14kg、ブルーギルが約1,100尾強の30kgで、今年は1,9kg、1,5kg、1,2kgの大物バスが3尾と例年にないビッグサイズが釣れました。 参加者の皆さん、漁協の皆さん。有難うございました。お疲れ様でした。
宮日新聞切抜きをどうぞ 御池バス釣り
豪華景品を前に いよいよ戦闘開始! それぞれのスタイルで 餌も くり虫、ミミズ、ルアー・・・楽しんでます。
14時から計量開始。 尾数換算で・・・数える審判員も3人体制で厳密に・・・・
大物賞は俺ジャガー・・・ ふっフッふー \\\ が? 束の間の夢幻か!
1,5kgが出たァ~・・・・・ まだまだ・・・1,9kg 。 どうじゃ! 参ったカァ~!!!
丸田組合長のお話とお礼が・・・ ジッちゃんも 孫も 奥様も 母ちゃん良かったね~ また来年も来ようかね。