先月末からの台風2号等の降雨により、北川ダムや一ツ瀬ダムにおいて発電可能な水位を上回り、貯水率もそれぞれ 27,4%、3,3%に回復したことで発電放流を再開しました。県内の他のダムでも6月に入ってようやく貯水量も増加しており、電力の安定供給ができるように放水の時間(夜間や朝方)調整なども含めて対応されています。
各河川とも、6月1日からのアユの解禁に合せて水量も増えており、太公望もこれからの成長や釣果が上ることを期待していることでしょう。 宮日新聞切抜きをどうぞ ダム発電開始
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