7月14日、綾町の綾南川において綾漁協(増田正範組合長)主催でウナギやカニの体験放流が行われました。今年で8回目のなるそうです。
綾小学校の4年生約70人余が参加し、ウナギ(11㎏、約150尾;内水面振興センター;高藤和洋理事長―提供)やモクズガニ(13㎏、約400杯)と大奮闘する中で、河川や生き物たちとの触れ合いを楽しんでもらいました。
梅雨時期で雨が続き、増水や濁りも心配されましたが当日は晴れ間がのぞき、皆さんの熱気が通じましたね。漁協役員や町役場、国交省、建設業のスタッフが準備万端・・・無事終了しました。 皆さん!! 猛暑の中 大変お疲れ様でした。
スミに追い込んで 座り込みも辞さず それでも敵は・・どーやの顔が
モクズガニも待ちくたびれて タライの中で何時でもおいで チョッキンな
遠巻きに恐る恐るの眼差しが 「ふんどし」の形で オス 雌を・・?
7月10日、高鍋町の小丸川でも高鍋東小1年生約110名が体験放流を・・ 小丸川漁協(前田和則組合長)が実施
宮日切り抜きをどうぞ 小丸体験
また、7月19日、小丸川漁協は、「宮田川をきれいにする会」(自然愛好会、他ボラG)と共催で光音寺橋下でモクズガニの放流とニジマスの掴み取り大会を実施しました。3年目となる活動ですが、地域住民の参加も年ごとに増え、約100人が楽しんだそうです。
宮日をどうぞ小丸かにマス