先日の国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト掲載記事等に続いて、宮日新聞社説でウナギ資源回復等に関する課題が掲載されました。
県北河川の3地域で、ウナギ等を含め水生生物の棲みかとなる伝統漁法である「石倉」の造成事業への取組みが始まっています。
全国的、世界的な規制や対策を含め日本独特の食文化、消費者の認識等、オールラウンドで効果ある施策が必要であるとしています。
「内水面の振興に関連する法律」(仮称)案も今国会に提案されており、内水面業界、養鰻業界も合わせて抜本的な対応が迫られています。
宮日切り抜きをどうぞ ウナギ回復社説