全国第3位を誇る本県養殖ウナギの生産量が、ここ10年で最高の23年度の3,725トンに迫りそうな勢いとのことです。 シラスウナギの不漁が3~4年続いていましたが、東アジアを含めて各国計で80トン弱(5月上旬)、日本でも25トンと久々に好調な池入れがありました。 かば焼きの価格も下がり消費拡大に期待したいですね。
宮日新聞切り抜きをどうぞ ウナギ復活?
また、世界三大珍味の「キャビア」のブランド化に向けて小林市が直営の養殖場を設営し、チョウザメの魚肉需要も合わせて安定供給に挑戦します。
雌雄選別や成熟するまでの期間短縮等の技術開発も含めて課題を整理し、新規参入業者の増大を図るとのことです。
「チョウザメ・キャビア課」 頑張れ!!
宮日をどうぞ チョウザメ安定
6月19日には、チョウザメの鱗を胸章として活用している河野知事の話や新規参入業者への支援を加速化させて欲しい旨、日南市の一読者の声でした。 チョウザメ窓