10月22日、佐土原町の石崎川で広瀬小学校5年生(3学級118名)を対象に、河川をきれいにする為の学習とウナギやフナの体験放流が実施されました。石崎川環境保全対策連絡協議会(日高会長)と新佐漁協(仲原稔組合長)のコラボ活動として宮崎市佐土原支所地域総務課他の支援を受けて、自然保護と環境への関心を高めることを目的としています。
当日は、ウナギ約35kg(1尾100~150gサイズ:約250尾)とフナ稚魚約1,500尾(1尾5~10gサイズ)を放流しました。勿論、魚たちに触るのが初めての子供達も大勢いました。 「なんで南の遠い海で産卵するの?」「ウナギは毒を持っているというのは本当なの?」「何でヌルヌルなの?」「何種類ぐらいいますか?」「どのぐらい卵を産むの?」「何年ぐらい生きてるの?」等など 奇問、珍問が目白押しでした。
先頭リーダーの号令よろしく 前ー進め! 見事な隊列に 応援の声が届きました 小鮒釣りし かの川 綺麗になってほしいですね