「稚魚の体験放流学習」や「水辺の調査」が目白押しに・・・

 去る7月8日、串間市の福島川支流の大平川でカニやウナギの体験放流がありました。                       串間市淡水漁協(河野日出男組合長)が大平小学校の児童を対象に自然の保護、河川環境の保全等の一環で、ウナギ11㎏(内水面振興センター提供)、モクズカニ15㎏を放流しました。

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また、宮崎市の大塚地域まちづくり推進委員会は、14日、福島町の水流川で江南小の児童を対象に、宮崎土木事務所の指導を受けながら、身近な水辺環境を守っていくことを学びました。まだまだ多くの水生生物がいることに大きな歓声を上げていたとのことです。

 宮日切り抜きをどうぞ 大塚水流川調査

 15日、16日には小丸川漁協(前田和則組合長)が木城町と高鍋町で小学生や地域住民の皆さんを対象にウナギやモクズガニの体験放流を実施しました。8月1日にも高鍋東小の1年生を対象に計画しております。

 小丸川漁協は、河川清掃や体験放流学習の他にも釣り大会や掴み取り、水質浄化にも効果が大きいEM団子の投入等様々な活動を通して内水面の資源保護、環境保全に頑張っております。

 宮日切り抜きをどうぞ 小丸体験

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