都農町の「藤見ため池」でバスの駆除を

10月23日(土)に都農町の藤見ため池の池干し作業をとおして、外来魚のブラックバスやブルーギルの駆除活動を実施しました。地元水利組合の皆さんの理解と協力により雨の中、近くの子供達も参加しながらのイベントでした。18日から排水を始めており、途中、ブルーギルやブラックバスの稚魚を主体に駆除、当日は刺網により採捕も併せて実施しました。

 6日間でブラックバスが約87kg、287尾、ブルーギルが約166kg(稚魚を主体に約30万尾)も駆除できました。池の主である10kg以上の大物コイ5~6尾、フナやウグイ、モクズガニ等は別に活かして再度ため池に放流をするとのことです。代表の三輪篤さん、組合長の黒木靖博さん本当にお疲れ様でした 都農バス 

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