5月12日、本庄川の柳瀬橋下流の河川敷で大淀川学習館(佐伯健治館長)主催の稚魚放流体験教室が開催されました。 心配された前日の降雨の影響もなく絶好のイベント日和となり、事前の申込み親子連れ約50名と飛び入り組みも含め賑やかな放流会となりました。
放流稚魚は、(財)内水面振興センター(関屋朝裕理事長)の委託を受けたもので、高岡町の中村養魚場さんに稚アユ50kg、ウナギ10kgを手配していただきました。バケツやタライに小分けされたアユやウナギを間近に見たり触ったりする経験も少なく子供達も大はしゃぎでした。
佐伯館長さんの挨拶 日高さんんの注意事項も気もそぞろに・・・
ウナギとの触れ合いは混戦模様に 陸上を行ったり来たり 泥んこに
お父さんも見ちょらんで 何とかしてよ~ 館長さん 来年も頑張るぞー
当日は国富漁協(鈴木輝美組合長)でも八代小の子供達約20名を対象に体験放流を実施しました。 宮日新聞切抜きをどうぞ 国富体験
皆さんお疲れ様でした。