去る11月7日、佐土原町の石崎川で広瀬小5年生(4学級133名)を対象に、河川をきれいにする為の学習とウナギやフナの体験放流が実施されました。ゴミ不法投棄のチラシも配付して、情報ネットワークの必要性もPRされました。
石崎川環境保全対策連絡協議会(日高会長)と新佐漁協(仲原稔組合長)他の協働で、ウナギ幼魚約50kgとフナ稚魚約1,500尾を放流しました。勿論、ウナギを触るのが初めての子供達も大勢いました。
「何でヌルヌルなの?」、「歯はあるの?かまないの?」、「細長いのはどうして?」、奇問、珍問が目白押しでした。 何処で産卵されているかを知っている子もおり、さすが高学年ともなるとたいしたもんだ。 大正解!マリアナ海溝だって!
事前の説明と 質問を・・ 先生の声も次第に大きくなりますね!
ウナギは 40gと100gサイズでした なかなか触れない子も・・・・
元気で大きくなってね・・ 握り締めて離さない子も・・・ 最後はグッタリ状態で
ウサギ追いし かの山 小鮒釣りし かの川 約5gのサイズで
先頭リーダーの号令よろしく 前ー進め! 見事な隊列に 応援の声が届きましたね・・・
代表者2名のお礼 総勢、約160名余の皆さん、お疲れ様でした。
宮日新聞切抜きをどうぞ 石崎川浄化体験