去る12日、日南広渡川漁協(戸田組合長)が、本流の広渡川2箇所と支流の酒谷川2箇所に8cmサイズのヤマメ稚魚、計8,500尾を放流しました。
宮日新聞切抜きをどうぞ 広渡ヤマメ
県北や中央部の一部河川でも7月をピークにヤマメ稚魚の放流が実施されています。 来年の3月1日、解禁日の釣果が期待されます。
また、フナ稚魚の放流も7月末から8月にかけて実施されています。第一群は高岡町のN養魚場さんが久しぶりに種苗生産に取組み、春先からのミジンコ作り等から始まり、約1万4千尾(15漁協分;5~6gサイズ)を生産することができました。
残りの約2万4千尾分は第2弾として9月~10月上旬頃を目途に実施する予定です。
7月31日、木花内水面漁協;の清武川分