大淀川高岡漁協で稚アユの放流始まる!

大淀川水系で本年度初の稚アユの放流が始まりました。高岡川漁協(宮田信男組合長、組合員373名)管内において、町内の中村養魚場で生産された8~10gサイズの稚魚約630kgを放ちました。 

 (財)内水面振興センター(西田二朗理事長)委託分120kg、市助成分77kgも含まれており、市高岡支所の担当や漁協役職員10名余が立ち会う中、本流4ケ所と浦之名川、境川の各支流に1ヶ所の計6箇所で、先般の「爆弾低気圧」の影響もあり水量も多く少し濁りりは残っていましたが、ピチピチの若鮎が元気良く上流に向け遡上していきました。

  県内の五ヶ瀬川、耳川水系他でも本年度の放流が一斉に始まっており、太公望期待の6月1日の解禁(耳川、北川水系ではアユの成長具合を見ながらという事で例年約1週間程度遅れる予定です。)が待たれます。

    

    

    

    

 皆さん、お疲れ様でした。

  

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。